国際ロータリー 第2510地区 第11グループ

江差ロータリークラブ
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■江差ロータリークラブ活動計画書(2018〜2019年度)

 会 長 : 隅田 秀男
 2年ぶり、3度目の会長就任です。ロータリー歴は入会が2001年7月ですので17年目になります。今年8月で66才になります。入会の時はまだ40代でした。現在、年齢相応で、身体に不具合が生じていますが身体をいたわりながら、この1年間がんばりたいと思います。江差RCは少人数のクラブですが、皆、元気で仲良くしています。「町民の森」の一角にある「ロータリーの森」があります。
 栗、梅の剪定、雑草の下刈、追肥、植樹、そしてネズミ、ウサギ、鹿とかに食べられて枯れた木の捕植、などで汗をながしています。先の会員が残してくれた、30年以上の「ロータリーの森」を大切に守って行きたいと思います。
 長年、町で職業を通して匠の技を発揮している方への職業奉仕表彰と、そして最後に40才〜55才の一番力を発揮出来る年齢の方をアタックして新会員(加入)を進める。増強で頑張りたいと思います。
 幹 事 : 田畑 裕士
 3度目の幹事です。昨年度から月2回の例会となりましたが、充実した例会、そしてクラブ運営となるよう、準備、会員間の連絡等をきちんとやりたいと思っています。
 2018−2019の小山ガバナーの「組織を活性化しよう」、「ロータリーの認識・理解を深めよう」、「地域社会との関わり合いを深めよう」との地区目標を踏まえ活動していきます。そのために、下記の点に力を入れます。
@ 会員増強委員長と協力し会員の増員に力を入れます。
A ロータリーを学ぶための例会プログラムを多く取り入れます。
B 地域と一体となった活動を実施したいと思います。
 微力ですが、隅田会長をささえ、1年間精一杯頑張りますので、宜しくお願いいたします。
 会 計 : 藤谷 直久
 重要な金銭の適正な会計処理を行うと共に、大切なクラブの資産管理に努めて参ります。クラブの財務の健全性を保つため、会員皆様のご協力をお願いいたします。
 A クラブ管理運営委員長 : 田畑 裕士
 効果的なロータリークラブとなるための各委員長とともに活動計画に準じ運営出来るよう、活動していきたいと思います。
 その為には、クラブ運常の中心は例会であることから、例会での各役員・委員長・会員との意思疎通を図り連携したく思います。次期のクラブ管理運営委員長の育成にも努めたいと思います。
 1 出席奨励委員長 : 茂野 昌和
 江差ロータリークラブでは、特に新入会員が出席するようフォローする。その為には、例会出席が原点であることから、各役員・委員長・会員が、率先して出席する様メール及び電話で催促する。
 奨励委員長としては出席率向上のためのあらゆる提案、努力を惜しまぬ所存であります。まずは自分自身が毎回出席に努めます。
 2 親睦活動委員長 : 前川 敏雄
 ロータリーの二本柱は、「親睦」と「奉仕」です。親睦と訳される「Fellowship」は、「友情」であり「友愛」であり、ロータリーの引力と言えます。親睦を深める場所は「例会」であり、友情溢れる例会を通じて切磋琢磨し自己改善に努め、親睦が深まり奉仕の心が高まるとされています。これらのロータリー精神をふまえ下記の事項を実施・実践します。
 * 例会において、友情を深め、真の親睦が保たれるよう努めます。
 * 夜間例会、懇親会では、スムースな進行に努めます。
 * 江差ロータリー杯親睦パークゴルフ大会の計画・実施します。(年1回)
 * クリスマス家族会を計画・進行します。
 * 奉仕活動後の親睦交流会を実施します。
 * 姉妹クラブ・各団体との親睦交流会では、友情溢れる進行を実施します。
 3 職業分類及び会員選考増強委員長 : 赤石 智恵美
 ロータリーの目的は、ロータリー精神を体得した人を一人でも多くつくり、奉仕の理想を実践して、住み良い社会を築くことにあります。
そのために、
* 明確かつ継続的な会員増強計画を立て、積極的に取り組みます。
* 最新の職業分類表に基づき、対応策を練ります。
* 地域社会と十分にコミュニケーションを図りながら、ロータリーの良さ・楽しさを伝え、共に活動することの有意義さを理解されるよう努めます。
* 新会員がクラブに溶け込み、馴染める様、工夫します。
* 現在の活動を振り返り、より有意義な活動が可能になる様、改善できる要素があれば見直していきます。
 会員増強は、難しい取り組みではありますが、クラブ会員皆様の協力を頂きながら、積極的に取り組んで参ります。どうぞよろしくお願いいたします。
 4 プログラム委員長 : 照井 誉之介
 毎回の例会に関わるプログラムを企画し、その進行がスムーズになるように努めます。夜間例会では、「移動例会」形式をこれまで以上に充実させ、江差町のみならず、檜山管内各町に拡げ、活動を活発化させていきたいと考えています。皆さま、ご協力よろしくお願います。
 5 クラブ会報及びクラブ広報委員長 : 赤石 智恵美
 クラブ会報は、クラブの活動の記録として、また、出席できなかった会員へ、例会の様子をお伝えするためにも、重要です。見やすく、丁寧に、記録出来るよう、務めて参ります。
 わかりやすく、見やすくするため、写真も多く掲載し、例会により関心を持てる様、努めます。
 また、広報委員長として、江差ロータリークラブの活動を、多くの方々に理解して頂けるよう、工夫して参ります。
 6 姉妹クラブ委員長 : 前川 敏雄
 今年度は、友好・姉妹クラブである岩谷堂ロータリークラブ・珠洲ロータリークラブとの交流年度ではありませんので、お互いの情報の交流を深めたいと思います。予算については10,000円程度を予定しています。
 7 ニコニコBOX委員長 : 藤谷 直久
 ニコニコBOXについて機会あるごとに会員に対し主旨及びロータリークラブの重要資金ポジシンにある事を説明し寄贈モチベーションを高めて参ります。但し、決して強制的な雰囲気にならず、また、金額の多少に係わらず、気持ち良く「寄贈して」いただけるものにしたいと考えています。
 8 ロータリー情報及びロータリー雑誌委員長 : 隅田 秀男
 北海道の情報誌「財界さっぽろ」に掲載されている「ロータリークラブの神髄」が2018年7月号で第25回を迎えた。各クラブの地域に根ざした特徴的な活動を紹介しています。個性あふれるクラブの素顔をロータリーの友、ガバナー月信を通じて全国のロータリアンに知ってもらえたら大変うれしい。
 B 社会奉仕委員長 : 加藤 卓也
 この度、初めての社会奉仕委員長の役を仰せつかりました。毎年の継続事業である江差町馬場山にあるロータリーの森での栗や梅の植樹、枯れ木の補植、草刈り、肥料、剪定などを年度内に2回行います。植えるばかりでなく、木の健康状態の点検や生育の管理に重点を置いていきたく存じます。70本のブンゴ梅、200本以上の栗等今年もたくさん実を成すよう管理を行き届かせ、町民の皆様に喜んでいただけるような憩いの場にしたく思います。
 C 職業奉仕委員長 : 小笠原 隆
 会員相互の職業を理解し、お互い協力仕合ながら、専門職務と道徳的水準を高め、それらの職業を通じて地域社会への奉仕活動を充実させて行きたい。又、自己の職業を持って卓越した職業、あるいは有益な奉仕をした個人企業を表彰する。
 D 国際奉仕委員長 : 赤石 智恵美
 国際奉仕は、ロータリー五大奉仕事業の一つとして、大変重要な委員会です。ロータリー手続要覧には「奉仕の理念で掬ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること」とあります。当クラブは、小規模クラブであり、また、地理的な条件においても、国際プロジェクトなどには、参加が困難ではありますが、「ポリオ撲滅」「交換留学プログラム」「米山奨学事業」など各国際奉仕への資金援助を通して参加して参ります。更に会員に理解を深めて頂けるよう努めます。
 9 ロータリー財団及び米山記念奨学会委員長 : 小笠原 隆
 当クラブでは、奉仕プロジェクトに直接参加することは困難ですが資金援助などを通じ、ロータリー財団及び、米山記念奨学会への支援をしていきたい。

2009-2010年度版
2010-2011年度版
2011-2012年度版
2012-2013年度版
2013-2014年度版
2014-2015年度版
2015-2016年度版
2016-2017年度版
2017-2018年度版
2018-2019年度版




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