会 長 : 半澤 慎太郎
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前年度に引き続いての会長就任です。去る5月11日を以てJR江差線が廃止となり、その代わりに北海道新幹線が再来年春に開業予定であったり、また、当RCの姉妹クラブ委員長(永久委員長)を務められております棚田氏経営の旅館がインターネットを活用した道内・外からの利用客の予約等で好調であったり、わが江差町を含む道南圏の交通及び観光面の環境がドラスティックに変わろうとしております。
今年度のRIテーマは「ロータリーに輝きを」ですが、わが江差RCを如何にして輝かすか、この変わりつつある地域の状況に合わせてより魅力的なクラブとなるように変化させることが正に命題となってまいります。当年度は会員増強に加え、地域事業にリンクさせた活動内容を企画・構築し、実行に移せるよう努めてまいりたく存じます。
引き続き会員の皆様の御指導・御協力を賜りたく、何卒宜しくお願い申し上げます。
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幹 事 : 藤谷 直久
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2012年12月に入会し、1年7か月と日と経験の浅い中で幹事を仰せつかりました。幹事の業務は非常に重要なポジションと受け止めており、クラブに迷惑をかけないよう勉強し、江差ロータリークラブ細則に則り幹事の業務を果たして参りたいと思います。
また、当クラブ最大の懸念である会員増強について、会員増強委員長とタイアップし勧誘及び新会員候補者へ、積極的にアプローチして参りたく存じます。
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A クラブ管理運営委員長 : 前川 敏雄
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効果的なロータリークラブとなるための各委員長とともに活動計画に準じ運営出来るよう、活動していきたいと思います。
その為には、クラブ運常の中心は例会であることから、例会での各役員・委員長・会員との意思疎通を図り連携したく思います。次期のクラブ管理運営委員長の育成にも努めたいと思います。
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1 出席奨励委員長 : 棚田 清
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ロータリークラブとしての活動で最も重要なのは平素の例会であります。つまりこれへの出席が主要活動であり、奨励委員長としては出席率向上のためのあらゆる提案、努力を惜しまぬ所存であります。何卒宜しくお願いいたします。
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2 親睦活動委員長 : 前川 敏雄
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会員・家族が相互に親睦を深め、より楽しいロータリー活動が出来るよう、計画・実践していきたいと思います。予定される活動は以下の通りです。
・夜間例会、各委員会、メーキャップ等の懇親会の進行をスムーズに行う
・江差ロータリー杯親睦パークゴルフ大会の計画・実施(年1回)
・クリスマス家族会の計画・進行
・各奉仕活動後の親睦交流会の実施
・姉妹クラブ、各団体との親睦交流会の実施
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3 職業分類及び会員選考増強委員長 : 小笠原 隆
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会員の職業分布の把握のため、職業分類表を作成いたします。尚一層の会員増強・退会防止に努め、尚且つ「新規入会会員」を増やすことでクラブ全体の「若返り」を引き続き図りたく存じます。その際該当者本人につき、以下の4点が満たされているか否かを検討しなければなりません。
1)本人に対する業界や地域の評判は良いか
2)奉仕の精神を備えているか
3)会員として、財政的な義務を果たせるか
4)例会に規則正しく出席できるか
そして会員の皆様には新規会員についての積極的な情報提供につき、引き続き御協力願いたく存じます。
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4 プログラム委員長 : 打越 東亜夫
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毎回の例会に関わるプログラムを企画し、その進行がスムーズになるように努めます。「楽しい例会」を目指し、例えば夜間例会では「移動例会」形式をこれまで以上に積極的に取り入れたく思います。江差町内のみならず、桧山管内各地に伸ばし、「移動夜間例会」を数回開くことを差し当たりの目標としたく存じます。会員の皆様の御理解・御賛同を賜りたく存じます。
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5 クラブ会報及びクラブ広報委員長 : 田畑 裕士
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幹事と連携を密にし、RCとしての活動予定及び活動結果をより早く掲載し、例会の進行をスムーズに出来るようにしたいと思います。会報の内容は写真を含め出来るだけ分かり易く掲載します。また、江差RCのホームページ更新と内容の充実を図るようにします。
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6 姉妹クラブ委員長 : 棚田 清
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今年度は、友好・姉妹クラブである岩谷堂ロータリークラブ・珠洲ロータリークラブとの交流年度ではありませんので、お互いの情報の交流を深めたいと思います。予算については10,000円程度を予定しています。
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7 ニコニコBOX委員長 : 赤石 智恵美
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会員の皆さんが、気持ちよく「ニコニコBOX」に拠金して頂けますよう、決して強制的にならぬよう雰囲気作りに心がけたいと存じます。
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8 ロータリー情報及びロータリーの友委員長 : 夏目 和昌
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ロータリーに関わるあらゆる雑誌をはじめ、情報媒体の配布、閲覧や管理に関する業務を行います。私自身は平成24年11月に入会したばかりではありますが、ロータリーに対する情熱、意気込みは半澤会長をはじめとする在来会員には絶対に負けません。フレッシュな感覚を少しでも本業務に生かせたらと思っております。
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B 社会奉仕委員長 : 隅田 秀男
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この度、2度目の社会奉仕委員長の役を仰せつかりました。毎年の継続事業である江差町馬場山にあるロータリーの森での栗や梅の植樹、枯れ木の補植、草刈り、肥料の配布などを5月に行います。植えるばかりでなく、木の健康状態の点検や生育の管理に重点を置いていきたく存じます。70本のブンゴ梅、200本以上の栗等今年もたくさん実を成すよう管理を行き届かせ、町民の皆様に喜んでいただけるような憩いの場にしたく思います。
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C 職業奉仕委員長 : 小笠原 隆
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会員相互の職業につき理解する(これはお互いの生き方を認容する、即ちロータリーの「寛容の精神」につながります)と共に、生業を通じて社会に奉仕するために、その業務を品位あらしめることとロータリーの原点である「職業奉仕」を見直しつつ奉仕の実践をし、真の奉仕の形ならしめるように会員の資質を高めてまいりたく存じます。
そのためにも、職業奉仕をテーマとした講話、卓話等の機会を一層多く設け、学習の場をより多く作ってまいりたいと思います。
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D 国際奉仕委員長 : 田畑 裕士
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今年度のRIテーマは「ロータリーに輝きを」です。直接当クラブで国際的な奉仕プロジェクトに参加することは困難ですが、資金援助等を通じポリオ・プラスへの支援、交換留学プログラムや米山奨学事業等へ参加し、クラブ会員全員で学んでいきたいと思います。
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10 ロータリー財団及び米山記念奨学会委員長 : 棚田 清
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我々ロータリアンとして最も大切なことは、ロータリーに対する奉仕活動であり、それは即ちロータリー財団に対しての協力であるといわれております。
そのためには例年同様に各委員会と連携をとりながら、財団の理念とその目標に御理解をいただきながら、財団に対しての諸活動および寄付に御協力いただけるようお願いして参りたいと思います。
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