国際ロータリー 第2510地区 第11グループ

江差ロータリークラブ
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■江差ロータリークラブ活動計画書(2010〜2011年度)

 会 長 : 佐藤 英志
 本年度のRIテーマ「地域を育み、大陸をつなぐ」を基本に、江差ロータリークラブの一年間の活動計画を会員一人一人がロータリアンとしての原点を意識することが出来る内容として行きたいと思っています。
 会員が平等に活動しやすい環境整備、例会のあり方といったクラブ再構築の為の現実的なテーマに関しても積極的に取り組んで行くつもりです。また、最近不足がちな地域に対する奉仕、メッセージの具体的な発信を充実させます。
 幅広い職業分野からの集まりであるこの組織を通して、各会員が有益で好意と友情を深められるようなクラブ運営となるよう努力して行きたい。お互いを知り本音の議論を進めながら、会員同志の友情と新しい価値を創出し合える一年にいたしましょう。
 幹 事 : 水谷 賢嗣
 2月の理事会において、幹事という重要なポジションに指名を頂き、ロータリー用語も熟知していない私が伝統ある会の運営を任され、責任の重さ痛感している次第です。運営には一抹の不安はありますが、皆様のご協力のもと活発な活動を執り行いたいと思っています。皆様のご指導・御協力をよろしくお願い致します。
 さて、今年度のRIテーマは「地域を育み、大陸をつなぐ」です。ロータリークラブとして地域に何をすべきか、何ができるかを考え、地域社会に恩恵をもたらし、クラブへの関心が高まること、地域に喜ばれることを考えるとともに、地域のロータリークラブが国際社会に何が出来るかを探って行きたいと思います。おりしも次年度は当クラブの創立50周年行事を控えています。これらことを念頭に置いて、周年行事の準備年度として、会長はもとより関係各委員会と連携を図りながら、小さいながらも活気あるクラブ活動を目指したいと思います。
 A クラブ奉仕委員長 : 隅田 秀男
 会長・幹事が円滑に1年間の活動計画をスムーズに行える様、各クラブ委員長と連絡を取り合い、委員会・理事会を開催し、会で取り上げられた議案・議事を会長・幹事に伝え、一年間に行われる例会、理事会、クラブ協議会が楽しく、実りある場にする事がクラブ奉仕の務めとし、職務を遂行していく所存でございます。
 1 出席奨励委員長 : 前川 敏雄
 前任の隅田委員長の指導を仰ぎながら、当クラブの出席率が上がる様に会員の動向や意向を考え、クラブ奉仕委員長とともに出席を施したいと思います。会長・幹事が当クラブの例会がスムーズ行われるよう補佐役として出席奨励に努力します。
 2 親睦活動委員長 : 赤石 智恵美
 親睦行事、レクレーションなどの親睦活動を通して、会員及び会員家族との親睦を図り、友好を深め、明るく活力のあるクラブ作りを目指し、クラブの活動がより楽しい雰囲気になるよう、心掛けたいと思います。
1.夜間例会(月1回〜月末開催)
2.クリスマス家族会
3.新年夜間例会(新年交礼会)
4.パークゴルフ大会(春季、秋季)
5.姉妹クラブ、各団体との親睦交流
6.各奉仕活動後の親睦交流
 3 職業分類及び会員選考増強委員長 : 佐々木 昭彦
 金融恐慌から世界経済は立ち直りの趨勢ではあるが、当クラブの所在する檜山管内は、企業の大型倒産の影響を引きずり、主力の観光客の落ち込み、振興局の問題などで先行きの不透明間が漂い、経済は疲弊している。こうした状況の中で、我がクラブも多少に関わらず影響を受け会員減少に至ったが、目標は1名の会員を増やすと共に、経済的理由の退会者が出ない様、会員どうしのコミュニケーションを大事にしていきたい。
 4 プログラム委員長 : 打越 東亜夫
 今年度プログラム委員長を仰せつかりました。幹事及び広報委員長とコミュニケーションをとりながら活動日程を参考にし、一年間委員長在任中に新しい活動目標を一、二プログラムに組み入れてみたいと思います。
 5 クラブ会報及びクラブ広報委員長 : 田畑 裕士
 クラブの活動予定、活動報告を具体的に会報に纏め、毎週の例会をスムーズに進行できるよう手助けしたい。会報に写真等を載せて、見やすく楽しいものになるよう努力したい。
 広報活動としては、クラブの活動についてホームページを利用して紹介していきたいと思っています。
 6 姉妹クラブ委員長 : 棚田 清
 会員から永久委員長の称号をいただき光栄です。姉妹クラブの珠洲さん、友好クラブの岩谷堂さんと何かと連絡を取り合っています。今年度10月には1泊2日の予定で岩谷堂RCに江差RCが出向く年度です佐藤会長、水谷幹事年度の事業の一つです。楽しい交流にして絆を深めたいと思っております。
 なお、岩谷堂RCの50周年は2012年の秋だそうです。
 7 ニコニコBOX委員長 : 半澤 慎太郎
 そもそもニコニコBOXとは各会員の皆様より、そのお気持ちの幾許かでも「浄財」としてお納めいただくと言う姿勢で頂くものであります。私の役割は、それを務めて「徴収」といった雰囲気にせず、気持ち良く「頂ける」ようにすること、またそれ以前に例会には毎回出席することが大前提となります。会員の皆様にご迷惑とならないよう勤めさせていただく所存でございます。
 8 ロータリー情報及びロータリーの友委員長 : 今川 徳郎
 「ロータリーの友」および「ガバナー月信」より耳寄りな、或いは参考になる記事を選び、例会に於いて会員に報告する。
 今一番の課題は会員増強を如何にして実行するかである。
 B 社会奉仕委員長 : 田畑 裕士
 毎年の継続事業である江差町馬場山にあるロータリーの森での植樹・育樹事業を5月に行います。特に2009〜2010年度に地区補助金を活用させていただいて植樹した50本の栗の木や、過去に姉妹クラブである石川県珠洲市の珠洲ロータリークラブ、岩手県奥州市の岩谷堂ロータリークラブから友好の証としていただいた豊後梅、能登霧島ツツジなどの育樹(整備、下草刈り、追肥)をしたいと思っています。
 ロータリーの森が、地域の人々に潤いを与える場となるよう活動して行きたい。
 9 新世代委員長 : 花田 恭順
 将来のロータリーを担うべき若い人材形式のためのローターアクト、インターアクト事業について江差RCも真剣に考えていきたい。それには地域に根付いた奉仕活動をし、若者を引き付ける魅力のあるクラブであることが不可欠である。
 C 職業奉仕委員長 : 小笠原 隆
 職業奉仕を通じてロータリアンは、全ての取引における高い倫理基準を守り、これを推進し、職業上の専門知識や技能を社会の問題やニーズに役立てるよう努力する。
1.「四つのテスト」の推進。
2.自己の職業を以して、地域に対し有益な奉仕をした個人や企業を表彰する。
3.会員に自分の職業をテーマとした卓話をしてクラブで職業の認識を深める。
4.職業奉仕に関する資料、文献等の配布、または紹介する。
 D 国際奉仕委員長 : 半澤 慎太郎
 江差RCの入会して丸3年が経ちました。とかく自分の居住地域およびその周辺にのみ視線が行きがちですが、世界レベルの問題点は依然多いようです。今回で国際奉仕委員長は2度目ですが、国際的な問題をトピックとして、我がロータリーにフィードバックしていきたいと考えています。
 10 ロータリー財団及び米山記念奨学会委員長 : 神 信雄
・ロータリーの最大目的は四大奉仕事業とロータリー財団への寄付がある。
・本年度ロータリー財団への寄付目標額はロータリアン一人率100ドルである。
・その他、ポールハリスフェロー、準フェロー、米山奨学会への寄付を一人でも多く増やすよう努める。
・会長経験者には是非、ポールハリス会員になってもらいたい。
・米山奨学会への寄付は、ニコニコボックスより流用したい。

2009-2010年度版
2010-2011年度版
2011-2012年度版
2012-2013年度版




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