会 長 : 赤石 智恵美
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2012−13年度RIテーマは「奉仕を通じて平和を」です。田中作次RI会長は、かつて「ほかの人たちの役に立つ事が人生で最も大切だと思うようになりました」「人を助けることが、いずれは平和につながることに気が付きました」と語られました。江差ロータリークラブは、会員数10人という大変小さなクラブですので、大きなことは出来ませんが、職業奉仕を通じて、家庭、職場、地域に貢献することでテーマを実行していきます。昨年度、創立50周年を迎え、新しい半世紀が始まりました。「実のなる木」の植樹による「ロータリーの森」も完成しました。今後は、補植、手入れなどをして会員の気持ちのこもった「森」を、大事に育ててゆきます。
<クラブ目標>
・ロータリーはまず例会です。楽しい例会になる様努めます。
・資料などを確認して、ロータリーについてもっと学び、会員に伝えます。
・会員純増1名を達成します。
入会6年目の若輩ではありますが、会員皆様のご指導を頂きながら、精一杯努めて参ります。何卒よろしくお願い申し上げます。
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幹 事 : 半澤 慎太郎
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「奉仕を通じて平和を」をテーマに、クラブ運営が円滑に出来るよう地区・分区及び会員との仲介役及び会長のサポート役に徹し、外部関係機関・関係諸団体との情報交換を密にしながら、必要な活動プログラムを効果的に推進するために会員相互の親睦と調和を図りたく思います。
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A クラブ奉仕委員長 : 半澤 慎太郎
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ロータリーの第一奉仕部門の委員長としての立場で、各委員会がスムーズに運営出来るよう、活動していきたいと思っております。その為には、クラブ運営の中心は例会であることから、例会での各役員・委員長・会員との意思疎通をより一層図りたく存じます。いかにして例会そのものを有意義なものにするのか、これから1年間腐心してまいりたく存じますのでよろしくお願いいたします。
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1 出席奨励委員長 : 前川 敏雄
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平素の例会への出席こそが、ロータリアンとしての責務であり、又、ロータリアンとしての活動の本幹といえます。出席率向上のために以下のことを軸に努めたく思います。
1 先ずは自ら100%出席を目標にしたい。
2 例会や行事への出席の声掛けなど、より出席し易いきっかけ作りに努めていきたい。
3 「メークアップ」奨励のためにも、他クラブとの例会日の紹介なども充実させていきたい。
特に、会員相互の親睦の場として重要であります「夜間例会」「移動例会」への出席について、各会員に励行させるよう一層努めたく存じます。皆様のご協力を頂きますよう、何卒よろしくお願いいたします。
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2 親睦活動委員長 : 隅田 秀男
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親睦活動を通じて会員、御家族とのコミュニケーションを大事にして、一年間の行事を円滑に進めて行きたい。業務としては具体的に以下の6項目に集約される。
1) 夜間例会の進行
2) 新年交礼会の進行
3) 江差RC杯親睦パークゴルフ大会
4) 姉妹クラブ、各団体との親睦交流
5) 各奉仕活動後の親睦交流
6) クリスマス家族会の司会進行
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3 職業分類及び会員選考増強委員長 : 棚田 清
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会員の職業分布の把握のため、職業分類表を作成する。本年度より、江差RCの一層の会員増強・退会防止に努めたい。その際該当者本人につき、以下の4点が満たされているか否かを検討しなければならない。
1) 本人に対する業界や地域の評判は良いか
2) 奉仕の精神を備えているか
3) 会員として、財政的な義務を果たせるか
4) 例会に規則正しく出席できるか
そして会員の皆様には、以下のことを念頭に置き、新規会員についての積極的な情報提供につき、今後とも何卒御協力願いたい。 〜「新会員推薦は各ロータリアンの責務であること」
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4 プログラム委員長 : 小笠原 隆
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クラブ例会を有意義且つ魅力あるものとし、出来るだけ出席率を高めるためのプログラム編成を行う。ロータリーについて「学べる」機会を積極的に設けたい。会員増強の「強」の部分に重点を置き、在籍年数の短い会員に対しては「教育的」な、そして長く務められている会員には「再認識を促す」ようなプログラムを作って参りたいと思う。
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5 クラブ会報及びクラブ広報委員長 : 小田 修一
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24年4月に水谷さんの後任となった小田です。宜しくお願いします。今年度はクラブ会報・広報委員長を仰せつかりました。クラブ会報に活動予定・活動報告を具体的に纏め、毎週の例会をスムーズに進行しやすいものにするとともに、当クラブホームページの更新と内容の充実を図り、見やすく使いやすいものとなるよう努めたく思います。また、会報作成に当たっては、写真などを多く使用し見やすく楽しいものにしたいと思っていますので、会員皆様からの情報や写真提供など、ご協力を宜しくお願いします。
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6 姉妹クラブ委員長 : 棚田 清
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今年度は、友好姉妹クラブである岩谷堂ロータリークラブ・珠洲ロータリークラブとの交流年度ではありませんので、情報の交流を深めたいと思います。予算については@20,000円程度を予定しています。
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7 ニコニコBOX委員長 : 田端 裕士
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ニコニコBOXはロータリー活動を推進する上での貴重な財源であり、会員相互が理解のもと”スマイル”で進んで拠出する雰囲気作りに努め、本年度の目標を達成したく思います。拠金した会員からのコメントを紹介することによって、会員の動静が披露され、更に親睦の度が高まるようにしたいです。
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8 ロータリー情報及びロータリーの友委員長 : 隅田 秀男
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姉妹クラブ岩谷堂RC、友好クラブ珠洲RC、あるいはメークアップなどにより親密な交流を通じた情報収集(交換)をし、更に「ロータリーの友」「ガバナー月信」等に対する会員の認識を高めロータリー情報の普及に努めたい。
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B 社会奉仕委員長 : 田端 裕士
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社会奉仕活動は、ロータリー精神の普及向上の場であることの重要性を認識し、地域社会のニーズに応えた活動を展開してゆきたいと思います。江差馬場山での「江差ロータリーの森」植樹は20年以上続けられてきました。これまで能登霧島ツツジ、江刺レンゲツツジ、豊後梅、桜、そして直前の3年間で栗の木120本を植え、一区切りがついた状態です。本年度は今まで植樹した木の補植、肥料、周囲の草刈り等を行い、整備に努めたく思います。
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C 職業奉仕委員長 : 打越 東亜夫
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会員相互の職業を理解すると共に、業務を通じて社会に奉仕するために、その業務を品位あらしめることとロータリーの原点である「職業奉仕」を見直し地域社会に奉仕の実践をし、仕事を通じて社会に奉仕するという形で貢献できるように会員の資質を高めていきたい。そのためにも、職業奉仕をテーマとした講話、卓話等の機会を一層多く設けて、学習的な場をより多く作ってゆきたいと思う。
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D 国際奉仕委員長 : 隅田 秀男
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四大奉仕の一つ国際奉仕活動は今一番大事な位置にあります。世界の国々が景気後退でしぼんでいる状況にあります。一人一人が協調の輪を広げ、助け合い、発想の構築を考えて立案し、国際奉仕が何十年も前から地道な活動をしてきたさまざまな事を、そしてそれぞれもっている問題点を世界のロータリー会員全員で向き合って、平和を原点に加速しながら解決に向けて行動をとってゆけたら良いと思います。
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10 ロータリー財団及び米山記念奨学会委員長 : 今川 徳郎
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我々ロータリアンとして一番大切な事はロータリーに対する奉仕活動であり、その奉仕活動はロータリー財団に対しての協力であると言われます。そのためには、例年同様に各委員会と連絡をとりながら、財団の理念とその目標に理解を戴きながら、財団に関する諸活動と寄付に協力をお願いして行きたい。
1.「一人100ドル」の目標達成。
2.ロータリー財団に関する情報を会員に提供し、理解を深める。
3.ロータリー財団への関心を高め、寄付に結び付くように協力する。
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