国際ロータリー 第2510地区 第11グループ

江差ロータリークラブ
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■江差ロータリークラブ活動計画書(2019〜2020年度)

 会 長 : 田畑 裕士
 今年度のRI会長のテーマは「ロータリーは世界をつなぐ」です。ここ数年インターネットの急激な進化、普及により、若者を中心にSNS(ソーシャル・ネットワーキングサービス)は世界をつなぐと考えている方が多いと思います。しかし、奉仕と友情の精神のもと異業種の人々が実際に顔を合わせて本音で交流するロータリーにはより強固に世界をつないでいく力があります。40〜50代の方にそのようなロータリーの魅力を伝え会員増強をしていきたいと思っています。
 具体的な江差クラブの事業はロータリーの森の整備(社会奉仕)と匠の職業人をお招きし表彰する(職業奉仕)を継続していきます。その他、地域でご活躍されている方(会員を含め)に卓話をしていただき、交流を深める例会もできればと思っています。
 10・11グループ内の交流や、地区大会の参加なども出来るだけ多くの会員に参加していただき、一年間ロータリー活動をみんなで楽しめればと思っていますので、会員皆様のご協力、ご指導よろしくお願いいたします。
 幹 事 : 村越 邦彦
 幹事という大役を仰せつかり、責任の重大さに身の引き締まる思いです。何もわからず皆様にご迷惑をおかけすることも、多々あると存じますが、微力ながら江差ロータリーの発展のために尽くし田畑会長のご指導を受けながら、「クラブの効果的管理」をしてまいります。まずは、会員基盤を維持・拡大し成果溢れるプロジェクトを実施してまいります。
 会 計 : 赤石 智恵美
 少人数クラブのため、より一層の適切な資金管理と運用が重要であると感じております。このことを強く認識しクラブの財務の健全性を保つよう務めて参ります。会員、皆様のご協力をお願い致します。
 A クラブ管理運営委員長 : 前川 敏雄
 クラブ管理運営委員長の職務は、例会が「要」となりますので、各役員・委員長・会員との意思疎通を図り連携して行きたいと思います。
 又、次期のクラブ管理運営委員長の育成にも努めたいと思います。
 1 出席奨励委員長 : 前川 敏雄
 江差ロータリークラブでは、特に新入会員が出席するようフォローすると共に、クラブ運常の中心は例会であることから、例会での各役員・委員長・会員が、率先して出席する様メール及び電話で催促する様意思疎通を図り連携したく思います。
 奨励委員長としては出席率向上のためのあらゆる提案、努力を惜しまず、まずは自分自身が毎回出席に努めます。
 2 親睦活動委員長 : 加藤 卓也
 ロータリー精神をふまえ下記の事項を実施・実践します。
 * 例会において、友情を深め、真の親睦が保たれるよう努めます。
 * 夜間例会、懇親会では、スムースな進行に努めます。
 * 江差ロータリー杯親睦パークゴルフ大会の計画・実施します。(年1回)
 * クリスマス家族会を計画・進行します。
 * 奉仕活動後の親睦交流会を実施します。
 * 姉妹クラブ・各団体との親睦交流会では、友情溢れる進行を実施します。
 3 職業分類及び会員選考増強委員長 : 照井 誉之介
 クラブ会員皆様の協力を頂きながら、下記の件に積極的に取り組んで参ります。
 * 明確かつ継続的な会員増強計画を立て、取り組みます。
 * 最新の職業分類表に基づき、対応策を練ります。
 * 地域社会と十分にコミュニケーションを図りながら、ロータリーの良さ・楽しさを伝え、
  共に活動することの有意義さを理解されるよう努めます。
 * 新会員がクラブに溶け込み、馴染める様、工夫します。
 4 プログラム委員長 : 前川 敏雄
 毎回の例会に参加しやすいプログラムを企画するように努めます。「楽しい例会」を目指し、夜間例会では「移動例会」を積極的に取り入れたいと思います。又、会長幹事会OR幹事会を田畑会長の元江差で開催を計画したいと思いますので、会員の皆様の御理解・御賛同を賜りたく存じます。
 5 クラブ会報及びクラブ広報委員長 : 西沢 哲也
 初めて広報委員長を務めさせていただきます。クラブ会報の作成にあたっては、毎回欠かさず発行することは基より、出席できなかった会員へ、開催状況を分かりやすくお伝えするためにも、見やすい構成に務めてまいります。また、活動の記録媒体としても重要であるとともに、多くの方に活動を理解いただけるように、見やすく、詳細な内容となるよう工夫してまいります。皆さんのご協力をよろしくお願いします。
 6 姉妹クラブ委員長 : 隅田 秀男
 岩手県の岩谷堂ロータリークラブは姉妹、石川県の珠洲ロータリークラブは友好クラブです。私の入会した18年前は、何年かおきに行ったり来たりの交流をしていました。現在していませんので、メール、電話、会報などで、最近のクラブ情報を交換し、今の3クラブの活動と交流をたしかめ友情を前進させたい。
 7 ニコニコBOX委員長 : 前川 敏雄
 会員の皆さんが、気持ちよく「ニコニコBOX」に拠金して頂けますよう、決して強制的にならぬよう雰囲気作りに心がけたいと存じます。
 会員減少が続いている中で、この財源は大変貴重なものになっている事を、会員に対しロータリークラブの重要資金である事を説明し寄贈モチベーションを高めて参ります。決して強制的な雰囲気にならず、また、金額の多少に係わらず、気持ち良く「寄進して」いただけるものにしたいと考えています。
 8 ロータリー情報及びロータリー雑誌委員長 : 小笠原 隆
 ロータリーに関する情報を広く会員に提供する為、ロータリー雑誌の配布、例会はもとより、クラブ会報での情報提供、また新会員はもとより、会員全員での勉強会を開催し啓蒙に努めたい。
 B 社会奉仕委員長 : 藤谷 直久
 町民の憩いの場の一つである「ロータリーの森」に於いて、今では伝統事業となった栗木、豊後梅木の植樹、補植、草刈り、枝剪定、施肥等を継続実施し、生育の管理・強化をすると共に町民にその成果である実を拾って頂き、自然の豊かさを体験してもらうことに取組みます。
 C 職業奉仕委員長 : 隅田 秀男
 平成最後の職業奉仕表彰を2月20日に温泉旅館「旅庭群来」で行った。道南が北限とされる・ヒノキアスナロを苗でなく、挿し木による育苗技術で何年も早く育つ方法だ。元営林署、坂野正義さん(現)北海道指導林家です。新聞等で世間に知ってもらった、江差RCは匠の職業人を30年に渡って表彰して来ました。令和に年号が変わった今、次なる素晴しい匠の技を持つ方を見出し表彰して行きたい。
 D 国際奉仕委員長 : 小笠原 隆
 国際奉仕に関するさまざまなプログラムについて、会員への情報提供、啓発に努め「ロータリーは世界をつなぐ」今年のテーマを基に、国際奉仕をもっと学びながら、資金援助等で奉仕活動をして行きたいと思います。
 9 ロータリー財団及び米山記念奨学会委員長 : 赤石 智恵美
 今年度のRIのテーマは「ロータリーは世界をつなぐ」です。直接当クラブでは奉仕プロジェクトに参加することは困難ですが、資金援助等を通じロータリー財団及び米山記念奨学会への支援をしていきたいと思います。

2009-2010年度版
2010-2011年度版
2011-2012年度版
2012-2013年度版
2013-2014年度版
2014-2015年度版
2015-2016年度版
2016-2017年度版
2017-2018年度版
2018-2019年度版
2019-2020年度版




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