国際ロータリー 第2510地区 第11グループ

江差ロータリークラブ
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■江差ロータリークラブ活動計画書(2017〜2018年度)

 会 長 : 赤石 智恵美
 5年ぶり、2回目の会長を承りました。幹事を引き受け下さったベテランの前川会員は、6度目の幹事です。まさに大船に乗っている状態ですが、会員皆様のご協力を頂きながら、務めていきたいと思います。
 今年度のRI会長が掲げられたロータリーのテーマは「変化をもたらす」です。江差RCも、今年度例会を第2・第4の火曜日の2回にすることに昨年度決定されました。第4火曜日は夜間例会です。
 連絡事項などで不都合が生じたときは、メールやFAXを利用します。一年間の、試行期間となります。11名と少ない会員数ではありますが、出来ることを一つずつ実行し、常に増強活動を念頭におきながら、アットホームな例会にして参りたいと思います。
 幹 事 : 前川 敏雄
 6度目の幹事です。近年幹事の役割が多様化しているので苦労すると思いますが頑張りたいと思います。今年度のRIのテーマは「ロータリー:変化をもたらす」で、国際RC第2510地区の國立金助ガバナーからは「地域と共に活動を」とのメッセージを頂戴しております。これを踏まえ、小職は赤石会長をお支えしつつ、クラブの速やかな運営をしたいと思います。
@和やかで円滑な運営
A地域と一体となった諸活動の実施・参加
B会員増強委員長と協力し増員(2名)に努めてまいりたいと考えています。微力ではありますが、精一杯、頑張りますので皆様のご協力をお願いいたします。
 会 計 : 茂野 昌和
 少人数クラブで会員減少が続いていおり、より一層の適切な資金管理と運用が重要であると感じております。このことを強く認識し、微力ではありますが、クラブの財務の健全性を保つよう頑張りますので、会員皆様のご協力をお願いいたします。
 A クラブ管理運営委員長 : 隅田 秀男
 効果的なロータリークラブとなるための各委員長とともに活動計画に準じ運営出来るよう、活動していきたいと思います。
 その為には、クラブ運常の中心は例会であることから、例会での各役員・委員長・会員との意思疎通を図り連携したく思います。次期のクラブ管理運営委員長の育成にも努めたいと思います。
 1 出席奨励委員長 : 藤谷 直久
 江差ロータリークラブでは、特に新入会員が出席するようフォローする。その為には、例会出席が原点であることから、各役員・委員長・会員が、率先して出席する様メール及び電話で催促する。奨励委員長としては出席率向上のためのあらゆる提案、努力を惜しまぬ所存であります。まずは自分自身が毎回出席に努めます。
 2 親睦活動委員長 : 田畑 裕士
 ロータリーの二本柱は、「親睦」と「奉仕」です。親睦と訳される「Fellowship」は、「友情」であり「友愛」であり、ロータリーの引力と言えます。
 親睦を深める場所は「例会」であり、友情溢れる例会を通じて切磋琢磨し自己改善に努め、親睦が深まり奉仕の心が高まるとされています。
 これらのロータリー精神をふまえ下記の事項を実施・実践します。
 * 例会において、友情を深め、真の親睦が保たれるよう努めます。
 * 夜間例会、懇親会では、スムースな進行に努めます。
 * 江差ロータリー杯親睦パークゴルフ大会の計画・実施します。(年1回)
 * クリスマス家族会を計画・進行します。
 * 奉仕活動後の親睦交流会を実施します。
 * 姉妹クラブ・各団体との親睦交流会では、友情溢れる進行を実施します。
 3 職業分類及び会員選考増強委員長 : 藤谷 直久
 前年度に引き続きクラブの活動や考え方に多様性を持たせるためビジネスや職業について地域への貢献度の再確認やその知識を習得して参ります。
 また会員増強は当クラブの最重要事項と捉え全会員協力の下、法人役員及び個人事業主への入会勧誘や脱会者の再加入を推し進めて参ります。
1)本人に対する業界や地域の評判は良いか   2)奉仕の精神を備えているか
3)会員として、財政的な義務を果たせるか   4)例会に規則正しく出席できるか
 新規会員についての積極的な情報提供につき、引き続き御協力願いたく存じます。
 4 プログラム委員長 : 加藤 卓也
 毎回の例会に関わるプログラムを企画し、その進行がスムーズになるように努めます。「楽しい例会」を目指し、夜間例会では「移動例会」形式をこれまで以上に積極的に取り入れたく思います。江差町内のみならず、桧山管内各地に伸ばし、「移動夜間例会」を数回開くことを差し当たりの目標としたく存じます。会員の皆様の御理解・御賛同を賜りたく存じます。
 5 クラブ会報及びクラブ広報委員長 : 隅田 秀男
 幹事と連携を密にし、RCとしての活動予定及び活動結果をより早く掲載し、例会の進行をスムーズに出来るようにしたいと思います。会報の内容は「例会議事録」「議事・活動予定」などですが、写真なども多く掲載して、欠席した会員にも例会の様子が良くわかるように工夫いたします。また、江差RCのホームページ更新と内容の充実を図るようにします。
 6 姉妹クラブ委員長 : 小笠原 隆
 今年度は、友好・姉妹クラブである岩谷堂ロータリークラブ・珠洲ロータリークラブとの交流年度ではありませんので、お互いの情報の交流を深めたいと思います。予算については10,000円程度を予定しています。
 7 ニコニコBOX委員長 : 茂野 昌和
 会員の皆さんが、気持ちよく「ニコニコBOX」に拠金して頂けますよう、決して強制的にならぬよう雰囲気作りに心がけたいと存じます。
 会員減少が続いている中で、この財源は大変貴重なものになっているのも事実ではありますが、「ニコニコBOX」とは各会員皆様の自発的かつ「快く拠出」いただくものと思っています。
 決して強制的な雰囲気にならず、また、金額の多少に係わらず、気持ち良く「頂けて」いただけるものにしたいと考えています。例会の完全出席で、いつも笑顔(ニコニコ顔)で紹介したいと思っています。会員皆様のご協力をお願いいたします。
 8 ロータリー情報及びロータリー雑誌委員長 : 隅田 秀男
 ロータリーに関わるあらゆる雑誌をはじめ、情報媒体の配布、閲覧や管理に関する業務を行います。私自身は平成24年11月に入会したばかりではありますが、ロータリーに対する情熱、意気込みは赤石会長をはじめとする在来会員には絶対に負けません。フレッシュな感覚を少しでも本業務に生かせたらと思っております。
 またガバナー月信はもとよりクラブ会報の紙面にも情報を提供し、会員各位の関心を喚起し、新会員はもとより会員全員のロータリー勉強会を開催し、啓蒙に努めて行きたい。
1)雑誌の内容について、定期的な紹介を行う。
2)例会で会長の挨拶や、事業の結果をロータリーの情報として積極的に提供したい。
 B 社会奉仕委員長 : 小笠原 隆
 この度、何回目の社会奉仕委員長の役を仰せつかりました。毎年の継続事業である江差町馬場山にあるロータリーの森での栗や梅の植樹、枯れ木の補植、草刈り、肥料、剪定などを年度内に2回行います。植えるばかりでなく、木の健康状態の点検や生育の管理に重点を置いていきたく存じます。70本のブンゴ梅、200本以上の栗等今年もたくさん実を成すよう管理を行き届かせ、町民の皆様に喜んでいただけるような憩いの場にしたく思います。
 C 職業奉仕委員長 : 藤谷 直久
 会員相互の職業につき理解する(これはお互いの生き方を認容する、即ちロータリーの「寛容の精神」につながります)と共に、生業を通じて社会に奉仕するために、その業務を品位あらしめることとロータリーの原点である「職業奉仕」を見直しつつ奉仕の実践をし、真の奉仕の形ならしめるように会員の資質を高めてまいりたく存じます。
 そのためにも、職業奉仕をテーマとした講話、卓話等の機会を一層多く設け、学習の場をより多く作ってまいりたいと思います。
 D 国際奉仕委員長 : 打越 東亜夫
 今年度のRIテーマは「MAKING A DIFFERENCE」です。直接当クラブで国際的な奉仕プロジェクトに参加することは困難ですが、資金援助等を通じ「ポリオ撲滅」への支援、交換留学プログラムや米山奨学事業等へ参加し、クラブ会員全員で学んでいきたいと思います。
 9 ロータリー財団及び米山記念奨学会委員長 : 小笠原 隆
 今年度のRIテーマは「世界へのプレゼントになろう」です。直接当クラブでは奉仕プロジェクトに参加することは困難ですが、資金援助等を通じロータリー財団及び米山記念奨学会への支援していきたいと思います。

2009-2010年度版
2010-2011年度版
2011-2012年度版
2012-2013年度版
2013-2014年度版
2014-2015年度版
2015-2016年度版
2016-2017年度版
2017-2018年度版




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