国際ロータリー 第2510地区 第11グループ
江差ロータリークラブ
活動の記録
■平成25年3月16日 豊後梅の成長を願い剪定作業に汗を流す
「町民の森」の一画にある「江差ロータリーの森」は、平成3年より地域の恵を支える森づくり事業による豊後梅、栗など実のなる木の植樹のほか、憩いの場として能登霧島ツツジ、江刺レンゲツツジの植樹を続け、昨年4月の栗苗木40本の植樹を最後に約20年にわたる森づくりは完了しました。
この間、植樹後の追肥、下草刈り等、計画的に森の手入れを行い、地域の皆さまには新緑の梅狩りやツツジの観賞、初秋の栗拾いなどで大変喜ばれています。
今年度最初の手入れとして豊後梅の剪定作業を行うこととし、3月16日(土)に町内の林業指導者坂野氏にご指導いただき、小雪がちらつく中、梅の成長を願い剪定作業に汗を流しました。
坂野氏(右2人目)より指導いただく会員
剪定作業1
剪定作業2
剪定作業を終え
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